実力を発揮するために重要なのは○○!意外と忘れがちな目的。
こんにちは!つばさです!
今回は試合前に行う
ウォーミングアップの重要性
について話していきたいと思います。
突然ですが、皆さんは
「なんか今日少し体が重い...」
「思うようなプレーができない...」
など試合が始まってから気づくような
経験はありませんか?
また、
どのくらいの割合で
ウォーミングアップをしていますか?
「すぐ試合だし
ウォーミングアップで息が上がったら
試合ですぐ疲れちゃう」
こんなこと思っていませんか?
しかし
それは間違っています。
もしそう思い、なんとなく
ウォーミングアップをしていたら
あなたが試合で発揮できる
パフォーマンスには限界ができてしまいます。
逆に
ウォーミングアップの重要性を
理解することで、いつも以上の
実力を発揮することできます。
結論から言うと
ウォーミングアップで
心拍数がかなり上がるくらい
体を温めることが大事になります。
そもそも
サッカーにおけるウォーミングアップとは
激しい運動を行うための準備や
けがの予防、
パフォーマンスの最大化が目的
になっています。
手を抜いて
アップをしていては
体が温まることはありません。
試合が始まっていきなり
大きな動きをすることで
体がついていかず、
ケガにつながってしまいます。
具体的な目的として
①アップから程よい緊張感を持ち
精神を安定させる
②ボールタッチなど
自身のコンディションを確認する
③心拍数を上げ体を温めることで
筋肉の柔軟性を高め、
関節の可動域を広げる。
全てはパフォーマンスの向上のためです。
チームによって
アップの内容は変わってきてしまいますが、
・ジョギング
・ストレッチ
・基礎練習
・ポゼッション
やり方が違くとも
大枠でこう言えるウォーミングアップは
やっていると思います。
この4つだけでも
前に言った3つの具体的な目的は
クリアすることができます。
ぜひ意識してみてください。
今回のブログはここまでです。
ウォーミングアップの重要性が
分かっていただけましたか?
次の練習から
試合前にしっかりと体を温め
最大限の実力を発揮しましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!