ボールを触らない時間が明暗を分ける！？イニエスタのようなパスでチームにチャンスをもたらす方法。

こんにちは！つばさです！

今回は

良質なパスを出すために

持つべき意識

について書いていきたいと思います。

皆さんは試合中、

・味方との呼吸が合わずに

相手ボールになってしまう

・パスを受けた後に前を向けない

・相手に当ててしまう

こんな経験はありませんか？

ボランチはチームの中心で

試合を組み立てる役割があります。

だからこそ

ボランチから出すパスの精度は

高くなくてはありません。

「今日失敗した。

明日またチャレンジしよう。」

チャレンジすることは大事ですが

これではいくらやっても成功率は

簡単に上がりません。

なぜなら

パスを出すまでの準備が

できていないままだからです。

それなら

「準備って何のこと？」

そう思ったあなたへ。

簡単です。

受ける前に顔を上げましょう。

そもそも

受けてから味方にパスを出すために

周りを見ることは大事ですが

受ける前と受けた後では

相手も動いているため

周りの状況は変わってきます。

常に周りの状況を確認しないために

パスを出す前に奪われてしまい

出せても相手に当ててしまいます。

逆に

オフザボールの時間に

状況を確認する癖を付ければ

チャンスを作り出すことができます。

具体的に意識する点はこちら。

①ボールの受け方

②相手の動きを把握する

③受け手のタイミングも考える

これだけです。

ポイントは

①ボールの受け方

を意識することです。

どんなにいい場所でもらい、

どんなに味方がいい動きだしをしても

受け方が悪かったら

全部崩れ、やり直すことになります。

状況を確認する

単純で簡単なことですが

奥は深く、とても重要です。

今すぐ

首を振って状況を確認する癖

をつけていきましょう！

これができるだけでも

ボールの受け方はかなり

変わります。

全ては

オフザボール時のあなたの行動に

かかっています。

自由に試合をコントロールできる

イニエスタ選手のような

プレーを目指しましょう！

今回のブログはここまでです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！