相手の前にいるだけでは守備じゃない！？ボールを奪うためにするべき準備とは？

こんにちは！つばさです！

今回は

ボランチの守備

に焦点を当てていきたいと思います。

突然ですが、

皆さんは試合中に

・足で奪いに行って抜かれた

・スピードに乗られると

体が追い付かない

・身体を当てても負けてしまう

このような経験はありませんか？

サッカーをやるうえで

ボランチに限らず

１対１の場面が必ず出てきますよね。

特にボランチは

３６０度見ながらプレーするので

対人の場面は多いです。

もしそこで負けてばかりだとしたら

ピンチを招くだけでなく

試合にも出れなくなってしまいます。

逆に

あなたにボール奪取能力があれば

ピンチをチャンスに変えることができます。

「じゃーどうすればいいの！？」

「守備の練習って何？」

そう思っているあなたへ。

姿勢から見直しましょう！

守備をする際

体が横を向いていたり

足が平行に並んでいると

スピードがある選手や

テクニックのある選手に対して

対応することは難しいです。

なぜなら

このような姿勢でいると

２つ目から３つ目、

３つ目から４つ目に移る動作が

格段に遅くなるからです。

また足を平行にしていると

相手の動きに間に合わず

バランスを崩しやすくなります。

特にスピードのある選手に対しては

相手がギアを上げて加速し、

足とボールが離れた瞬間に

体を入れなくてはいけません。

要するに、守備をする際は

相手の切り替えしや緩急に

耐える準備をする必要があるのです。

具体的な方法はこちら。

①半身（体を斜めにした状態）

の姿勢を保つ

②重心を少し低くする

これだけです。

この２つを意識するだけで

あなたの守備に関する

プレースピードは上がります。

そして重心を落とすことで

上半身よりも腰で

体をぶつけるようになるので

当たり負けをすることは少なくなります。

今すぐ

①半身の姿勢を保つ

ことから実践していきましょう！

今回のブログはここまでです。

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！