技術よりも大切なこととは!?○○ができることでチームを活性化する方法
こんにちは!つばさです!
今回は
コミュニケーションの重要性
について書いていきたいと思います。
突然ですが...
皆さんは試合中に味方に向かって
・もっとこうしたほうがいい
・こうしてほしい
などの
自分の意思を伝えた経験はありますか?
特に
自分がボールを要求するときだけ
声を出していたり
点差がついたり
負けたまま試合終了が近づくと
下を向いてしまう選手が多くいます。
それでは
いつまで経っても
チームは向上しません。
団体スポーツなのに
11人がそれぞれ自分のやりたいことを
やるだけでは
パス1本でさえ繋ぐのは困難になります。
その結果、これから先も
チームの考えを共有できないまま
引退してしまいます。
逆に
自分の意見を共有し
味方の意見を吸収すれば
チームの組織力は向上し勝利につながります。
「勝ちたい!でも
どうコミュニケーション
とればいいの?」
そう思っているあなたへ。
簡単です。
要求に明確にしましょう。
そもそも
コミュニケーションはサッカーをやる上で
もっともチームの
パフォーマンスに影響すると
言われています。
ただ単に「ヘイ!」と言っても
味方は裏に欲しいのか足元に欲しいのか、
瞬時に判断することはできません。
自分の要求が伝わって初めて
連携がうまくいき、
次の攻撃に繋がります。
ボランチは
司令塔の役割もあるため
チームをコントロールするために
コミュニケーションは必要不可欠です。
具体的なコミュニケーションの
方法や考え方はこちら。
①どこに欲しいのか、
明瞭かつ簡潔に要求する
(声・ジェスチャーで示す)
②うまくいかない時ほど
落ち着いて冷静になる
③試合後に考えを共有する
ポイントは
試合後のあなたのチームの
行動にもあります。
試合中に伝えるだけが
コミュニケーションではありません。
終わった後に
どうしてほしかったのか、
逆にどうするべきだったのか
考えを共有することが大切です。
まずは
①どこに欲しいのか、
明瞭かつ簡潔に要求する
から実践していきましょう!
今回のブログはここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!