ボランチやるうえで大切なことは○○!相手が来ても焦らずプレーする方法
こんにちは!つばさです!
ブログを開いていただきありがとうございます!
今回は突然ボランチを任され
慣れないポジションに苦しんだ私が
レギュラーになるために意識したことを
紹介したいと思います。
ちなみに、私はこれを意識したことで
プレーの質が格段に上がり
高2の夏にボランチで
レギュラーになることができました!!
そして今苦しんでるあなたも
この記事を最後まで読めば
必ずチームに必要とされる選手になります。
9年間はDFの選手
私は小1から中3までDFの選手でした。
高校入学後も紅白戦ではDFをやっていたのですが
迎えた入学後初めての練習試合。
私は一番下のチームでボランチでした。
もちろん内容も結果もボロボロです。
「できるわけがない」
試合が終わり監督に
「ボランチの経験はないので出来ません。」
とはっきり言いました。
すると監督は
「お前が何と言おうと俺はボランチで使う」
と私に言ってきました。
(え...?)
私にとって衝撃的過ぎて
逆にやる気がなくなってしまい、
ただ試合があって
名前を呼ばれたから出る
というような日々が続きました。
ただ私がこんな日々を繰り返しても
監督は私をボランチで起用しました。
そこで私はようやく
ここまで来たらやるしかないと思い、
ボランチでやっていく決意を
固めました。
初めてボランチをやって
DFと一番違うなと思ったのは
相手からのプレッシャーです。
もう既にやっている人はわかると思いますが
ボランチをやっていると360度から
プレッシャーがきます。
とにかく焦りました。
「焦るな!」
なんて言われると余計に焦ってしまいます。
なので
レギュラーで出ている友人に話を聞いたり
プロの動きを動画で見たり
本を読んだりなど
とにかく情報を集めました。
まず最初に意識するべきだと思った点は
ボールの受け方です。
今まで私は味方に近づき
要求することが正解だと思っていました。
(だからプレッシャーがすぐにかかるのか…!)
ここで初めて少し希望が見えてきました。
初めての成功体験
そして意識を変えてから初めて挑む試合で
私は相手の間でボールを受けてから
ボールを運び、
アシストを記録することができました!
これは一生忘れません。(笑)
確かにDFより走るし、疲れるけれど
とにかく嬉しかったし
自信がついたので
これからボランチでやっていけるなと
思いました。
そんな私が実際に意識したポイントは
・オフザボールの時に首を振り
スペースを見つける
・できる限り半身の状態で受ける
・味方に近寄りすぎない
この3点です。
今までの私は自ら自分の
スペースを削っていました。
こんなボランチとして何一つ出来なかった私が
ポジショニング一つ意識しただけで
小さな結果を一つ残し
最終的にレギュラーを勝ち取るところ
まで上り詰めました。
皆さんもぜひ
先ほど言った3点を意識して
試合に臨んでください。
もしかしたら、
すぐに結果は出ないかもしれません。
しかし続けることはとても大切です。
続けたら必ず結果はついてきます。
どうせやるなら
レベルの高いところでやりたいですよね?
この記事を読んで1人でも多くの選手が
実践してくれたらうれしいです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!