ボールキープをする上で大切なのは○○!プレッシャーがある中でもボールを奪われない方法。
こんにちは!つばさです!
突然ですが、
試合中または練習中、
体負けをして
ボールを失ったことはありませんか?
特に高校生にもなると
体つきが大人に近づき、
フィジカル面もより一層激しくなります。
ちなみに僕はもともと
体つきが良いわけではなく、
むしろ細身の選手でした。
なので
高校生になってから倒される場面が
増えてきました。
(ファールをもらえたらラッキー。)
ボランチをやっていると
攻撃面でも守備面でも
奪われてはいけない場面って多いですよね。
その分僕は何度も
チャンスを台無しにしてしまったり
ピンチを招いてしまったりしました。
味方からの視線や
監督からの罵声が本当に嫌でした。
何とかして
簡単に奪われない体づくりをしていきたい
そう思うようになりました。
ここからは
そんな細身の僕が
どのようにして簡単に奪われないスタイルを
確立していったかを話したいと思います。
僕の通っていた高校には
外部でフィジカルトレーナーの方が来てくれています。
その方に相談したところ
「筋肉をつけることも大事だけど
お前の場合は体幹を
中心にやっていくほうがいい」
と言われました。
インナーマッスルを鍛え
体の軸がぶれないようにすることで
プレー中の姿勢も変わり
仮にバランスを崩しても
立て直すことができるように
なると言われました。
何より体幹を鍛えることで
ケガすることが格段に減ります。
自分で自分の身体を管理することは
大事ですよね。
僕は次の日から練習後に30分、
体幹に当てる時間を作りました。
筋トレや体幹は
すぐに変化が現れるものではないので
あきらめそうな時もありましたが
自分のために必死に続けました。
実感し始めたのは3か月後くらいです。
体を当てられても
ボールは足元にあるし、
倒れないし
「あれ、やっと体幹の
成果が出たか?」
と思いました。
ボールがとられなくなると
どんどんボールを要求するようになり
何より攻撃的にプレーする回数が増えました。
そして
プレーの質も変わります。
体幹がしっかりしてきてから
ボールを奪われないために
プレーの質が変わったと
思うことが2つあります。
それは
・ボールを相手から遠いほうの足で持つこと
・相手を手でガードする
この2つです。
自分のマッチアップしてる相手が
これらをやっていると想像してみてください。
なかなかやりずらいですよね?
自分がどういうプレイヤーを苦手と思うのか
考えてみると
今のプレースタイルも
プラスに変わっていくと思います。
これまでに出た重要点
・体幹を鍛える
・ボールを置く位置
・相手を手で押さえる
どれも習慣化することが大切です!
この3点を意識して
チームから信頼される選手になりましょう!
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!