試合中疲れるのは○○が原因!?改善すべき3つの意識。
こんにちは!つばさです!
今回はサッカーに必要な体力を
身につけるためには何が重要なのか
書いていきたいと思います。
突然ですが
皆さんは試合中、
「やばい、もう体力の限界」
「練習後にあれだけ
走ってるのに...」
このような経験はありませんか?
一週間で何回も10キロ近く走って、
決して手は抜いてないし
毎回全力でやっているのに
試合ではすぐに疲れてしまう。
しかし、
ボールを使わない走りを
いくら頑張っても
80,90分の試合を戦い抜く力はつきません。
「じゃあ、どうしたらいいの?」
そう思っているあなたへ、
簡単です。
練習の質と生活習慣を
見直してください。
そもそもサッカーは
スプリントや切り返し、ジャンプなどの
様々な動きが必要なスポーツです。
これらの動きは無酸素運動と言われ
練習後によくやる”素走り”は
有酸素運動と言われています。
それなら
練習後にやる走りは全く意味がないのか。
そういうことではありません。
無酸素運動を続けるための
持久力を高めるためには、
一定までの有酸素運動の能力を
備えてく必要があります。
ただ一定のラインまで持久力がつくと
素走りだけでは効率が悪くなるということです。
また生活習慣が悪いと
体が試合や練習の動きについてこれず、
パフォーマンスが低下してしまいます。
ということは
この2つを見直すだけで、あなたは
いつも以上の実力を発揮することができます。
具体的な部分はこちら。
①攻守の切り替えを早くする。
②奪われたらすぐに奪い返す。
③良質な食事と睡眠
これだけです。
①と②を意識することで
スプリントや切り返しの回数が増えるので
試合に必要な持久力を鍛えることができます。
この2つは試合中でも必要なことなので
必然的にプレーの質も上がります。
そこでまずは、
③の食事と睡眠から見直し
100%で動くためのベースを作りましょう。
食事でのポイントは
3食とることは大前提として
間食をとることです。
間食ではバナナなどの糖質源と
なるものを摂取するように心がけましょう。
(スナックは消化が遅いのでやめましょう)
そして練習後の
昼食、夕食前にたんぱく質を
摂取するように心がけましょう。
睡眠の面では
午後10時から午前2時は成長ホルモンが
分泌される時間帯と言われています。
なので
11時には眠りにつき最低でも7時間の
睡眠時間を確保することが理想です。
いますぐ
自分の生活習慣を見直し
1試合戦い抜くためのベースを作りましょう!
今回のブログはここまでです。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!