○○を毎日続け少し意識を変えるだけ!チームの心臓となる選手に成長する方法
こんにちは!つばさです!
突然ですが、
Aチームに所属しているのに
試合に出ることができない。
常にベンチ。
「悔しい」
「サッカーがつまらない。」
「やる気がない」
このような感情を抱いたことはありませんか?
僕はおよそ150人が集まる
ある中堅高のサッカー部に所属していて
ポジションはボランチでした。
どの部活も弱いわけではなく、
文武両道を目指しているような高校です。
中学でクラブチームに所属していた僕は
自分のほうが
他の人よりうまいと勘違いし
1年生のリーグ戦でレギュラーが取れると
勝手に思っていました。
しかし...
現実は一番の下のカテゴリーでした。
ものすごく悔しかったです。
そして
なんで出れないのか分からず
「練習だるいわ」
「監督と合わない」
「どうせ次も試合出れないし」など
次第に不満ばかり言うように
なっていました。
練習が終わるとすぐに帰り、
スパイクの手入れも怠り
サッカー選手として失格でした。
しかし、ある日
そんな僕を見ていた両親が
サッカー楽しい?と突然聞いてきました。
これが僕にとっての転機でした。
僕の両親は
よく試合を観に来てくれます。
今までは試合に出れたので
両親は家に帰ると
僕の試合の話をしていました。
そんな日常が...
高校に入ってから1回も繰り返されず、
親に恩返しができていないと
思うようになりました。
そして僕はその日を境に
「変わろう」と決心し、
今まで以上に
サッカーの動画を見るようになりました。
そこで僕は
すべての動画に共通している
大事なことを見つけることができました。
それは
基礎的な技術とボールの受け方です。
見始めた当初は
「プロがやっているから簡単に見えるだけ。」
「今からじゃ間に合わない」
など、何かと言い訳を付けて
変に難しいことをできるようにしたほうが
スタメンへの近道になると
自分に言い聞かせていました。
しかし
基礎がなければ、
考えながらプレーしなければ
難しいことなど絶対にできません。
この2つは基本中の基本ですが
僕はAチームで試合に出たいの一心で
1から毎日練習しました。
もちろん
チャレンジする回数が増えたので
失敗も増えます。
成功ばかりではないので
仲間・コーチから罵声を浴びたり
嫌なリアクションをとられたりもしました。
でもここでやめたら
すべてが無駄になると言い聞かせ
チャレンジし続けました。
その結果
これまで底辺だった僕は
少し意識を変えて練習しただけで
1年の冬には
u-16のカテゴリーでスタメンを勝ち取り、
学年が変わって新チームが始動した
2年の夏には
トップチームで試合に出れるようになりました!
次はあなたの番です!
ここまで読んでくださったということは
過去の僕と似たようなところがあり
自分を変えたいと
思っているからではないでしょうか?
1つ補足を加えると、
僕は常にレギュラーだったわけではありません。
ベンチにいる機会が多くなった時もあります。
でも僕は
続けることの大切さを知りました。
続けることで
無意識のうちに自信がつき
「いつもより調子いいな」と
プラスの思考が増えていき
そして何より
親が嬉しそうに
試合のことを話してくれて
サッカーが楽しくて仕方がなかったです!!
あなたも
純粋にサッカーを楽しみたくないですか?
起こしたいと思いませんか?
僕のような経験を
一人でも多くの方が体験してくれたら
嬉しいです。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました!